イー・ガーディアンは、ガーラバズと協同で、7月18日よりソーシャルリスク対策としてのソーシャルリスクモニタリングサービスの提供を開始致しました。

人的なソーシャルメディアへの投稿監視に強みを持つイー・ガーディアンとシステムを用いたソーシャルメディア上のリスク情報の効率的な検出に強みを持つガーラバズが協業することで、「炎上のきっかけや自社ブランド・商品・サービスのネガティブな投稿等のソーシャルリスクをいち早く発見、幅広く把握するソリューションを提供いたします。


【ソーシャルリスクとは】

2ちゃんねるやブログといった日本固有のソーシャルメディアに加え、Twitter・Facebookをはじめとする外来ソーシャルメディアは日本社会に急速に浸透しつつあります。日本国内においてTwitterの訪問者は1,400万人以上(※1)、Facebookのユーザー数は1年間で倍増し、1,700万人以上・ネットユーザーの約3割(※2)にまで拡大しております。

その一方でソーシャルメディア上での関係者の不注意発言や個人情報漏洩により、「炎上」と呼ばれる現象も増えていると言われております。「炎上」の発生は2ちゃんねるやブログ、Twitterといったオープンメディアから、Facebook、mixiといったクローズドSNSまで、多くのメディアに飛び火し、企業のブランド価値の毀損に繋がるだけでなく、対処するための相応のリソースも必要になります。

また、炎上のきっかけを作った本人へも大きな影響を与えるケースがあります。近年ではこれらのソーシャルメディアに伴うリスクは「ソーシャルリスク」として認識されております。


*1・・・2011年10月時点でののユーザー数は14,551千人
(出典:ニールセン株式会社プレスリリース)
*2・・・2012年5月時点でのFacebookのユーザー数は17,241千人(前年同期8,204千人)、リーチ率29.1%(同13.4%)
(出典:ニールセン株式会社プレスリリース)


【ソーシャルリスクモニタリングサービスの概要】

グループ全体で国内7箇所に監視拠点を持ち、専門オペレーターによる高品質な投稿監視サービスを24時間365日提供できるノウハウ・リソース・システムを有するイー・ガーディアンと、ソーシャルメディア上の風評や誹謗中傷の効率的な検出が可能な「e-mining(http://emining.jp/)」を、2000年より累計800社以上に提供しているガーラバズが協業する事で、膨大なソーシャルメディア上の書き込みをシステムで効率よく収集し、システムでは追い切れないクローズドSNSを人的監視でカバーするモニタリング体制をご提供いたします。

「企業に関する情報の収集」から「収集した情報の監視」「リスクとなりえる情報の通知」までの一連の作業をワンストップで迅速に実施することでクライアント企業様の適切なソーシャルリスクモニタリングの実現をサポートいたします。


【ソーシャルリスクモニタリングサービス詳細】

初期費用:20万円~
月額:20万円~
 ※共に税別

イー・ガーディアンは、今後も安心・安全をベースに「楽しい」を提供していきます。


【イー・ガーディアン株式会社 会社概要】

代表者:代表取締役社長 高谷 康久
所在地:東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立:1998年5月
資本金:33,732万円(2012年3月末現在)
業務内容:ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/オンラインゲームカスタマーサポート業務/コ ンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL:http://www.e-guardian.co.jp/

【株式会社ガーラバズ 会社概要】

代表者:代表取締役社長 成瀬 功一郎
所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
設立:2007年12月
資本金:1,000万円
業務内容:リスクモニタリングサービス/口コミリサーチサービス/レポートサービス
URL:http://www.galabuzz.jp/

【本件に関するお問合せ先】

TEL:03-5575-2561FAX:03-5575-0621
Mail:info(アットマーク)e-guardian.co.jp  

 

【関連情報】

サービス>ソーシャルメディア・コミュニティサイト運営代行>運営設計サービス 
http://www.e-guardian.co.jp/service/facebooktwitter/1.php