イー・ガーディアン株式会社(http://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下イー・ガーディアン)は、芸能・タレント事務所向けに、ストーカー被害を防止するSNS監視サービスの提供を2016年6月3日(金)より開始いたします。

イー・ガーディアンは、これまでネットセキュリティのリーディングカンパニーとして、SNSの炎上や風評被害、不正な書き込みや投稿を防ぐサービスを展開して参りました。SNSは便利である反面、使い方を誤るとトラブルや事件に巻き込まれてしまうという二面性をもっており、SNSによるストーカー被害が後を絶ちません。また、先日ストーカー規制法がSNSも規制対象とする方針が発表され、益々SNSの投稿監視需要が高まっています。こうした背景をうけ、イー・ガーディアンは芸能・タレント事務所向けにSNSの監視サービスの提供を開始いたします。

【サービス概要】

 Facebookやtwitterなどのソーシャルメディアやブログ、2ちゃんねる掲示板などの、Web上の情報を収集し、ストーカー行為・殺人予告・執拗な書き込み調査を行い、マネージャーや事務所に報告いたします。万全のソーシャルメディア監視体制を整え、タレントのリスクとなりえる投稿内容をいち早くご報告させて頂きます。価格は初期費用10万~、月額10万円~で提供いたします。
※必要に応じ、ツール利用料が発生いたします

  

【イー・ガーディアンの強み】

①ネットセキュリティのリーディングカンパニーとして豊富なノウハウを保有
 ネットセキュリティ企業として長年培った豊富な経験を活かして、様々な監視案件に対応が可能であり、多くのノウハウや実績が詰まった運用体制をご提供いたします。

②目視による投稿監視を実施
 システムだけでは捉えきれない、ソーシャルメディアの難しいニュアンスにも人力で対応。特定のキーワードが含まれるから炎上では無く、言葉のニュアンスにより炎上を事前に察知いたします。

③リスクランクの制定と緊急連絡を実施
 事前に基準書を作成し、何が貴社にとってリスクとなるかをすり合わせ。監視地点において、問題のある投稿を発見した際には、電話やメールでの緊急連絡をいたします。

 

【インターネット風評被害 体制図】

 ISMS取得済みの情報管理体制に基づき、誹謗中傷や情報漏洩調査や炎上防止対策・削除コンサルティングをサポートします。イー・ガーディアンのインターネット風評調査サービスは、インターネット上における顧客や特定個人に関連する情報を調査し、レポートいたします。また、情報の収集から分類、分析、対策までワンストップで提供するだけでなく、問題を放置せず適切な対応を行う事であらゆるリスク回避を想定したサポートが可能です。

 

 

■イー・ガーディアン株式会社について 

 1998年設立。2010年に東証マザーズ上場。投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績700社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したHASHコンサルティング株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターはグループで5都市9拠点を保有しており、業界でも最大級の体制を有する。

【イー・ガーディアン株式会社 会社概要】

代表者       :代表取締役社長 高谷 康久

所在地       :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F          

設立          :1998年5月

資本金       :34,005万円(2016年3月末日現在)

業務内容    :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/

      オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/

      コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務

URL          :http://www.e-guardian.co.jp/

 

【本件に関するお問合せ先】   イー・ガーディアン株式会社

TEL    :03-5575-2561          FAX     :03-5575-0621

Mail    :info(アットマーク)e-guardian.co.jp  広報担当  :堀之内

 

【本リリースのPDF版は下記をご覧ください】

総合ネットセキュリティ企業イー・ガーディアン、芸能・タレント事務所向けにSNS監視サービスの提供開始-(PDF:425KB)