イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、マッチングモデルを適用しているシェアリングサービス向けに本人認証を行う「シェアリングエコノミー本人認証サービス」を2018年8月7日(火)より開始いたします。




 イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ゲームサポートのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。

 現在、ライドシェアやフリマアプリ、民泊など、物・サービス・場所などを多くの人と共有・交換して利用するシェアリングエコノミーが広がっています。その市場は、2016年度は前年度比26.6%増の約503億円、2021年度には2016年度比2.1倍の約1070億円に拡大すると予測されています(*)。

 サービス提供者と利用者をつなぐプラットフォームであるシェアリングエコノミーは、法人間・個人間など様々な取引形態が存在し利便性が高まる一方、顔の見えない相手との取引が発生するため、取引先の信頼性担保が課題となっております。
 経済産業省も、シェアリングエコノミー運営事業者に対し、本人確認の実施や虚偽情報の削除などを求める一定のルールを設けたガイドラインの策定に乗り出すなど、利用者の安心・安全を担保する取り組みが協議されています。

 このような流れを受け、今後各種シェアリングサービスにおいて、アカウント開設時にユーザーの本人認証が必要になると予想されることから、この度、シェアリングサービス運営者を対象に「シェアリングエコノミー本人認証サービス」の提供を開始する運びとなりました。
  本サービスは、アカウント開設時に、ユーザーの本人確認書類の不備確認や再提出依頼など、本人認証に必要な業務を24時間365日体制で実施いたします。イー・ガーディアンでは、すでに仮想通貨取引所やマッチングサービスを対象に同様のサービスを提供していることから、これまで培ってきたノウハウを活かし、運営事業者の本人認証対応に係るリソース確保や削減に貢献するとともに、ユーザーへのきめ細かな対応を実現いたします。
 また、要望に応じて、強みであるバックグラウンドチェックやカスタマーサポート、コメント投稿監視とパッケージ化することで、統合的なサービス提供も可能となります。

 今後も、イー・ガーディアンは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

(*)シェアリングエコノミーの国内市場規模推移と予測(出典:矢野経済研究所の調査)



【イー・ガーディアングループ 概要】
 1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンは投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績800社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業です。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したEGセキュアソリューションズ株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターは、提携先をふくめてグループで国内6都市海外8都市20拠点の業界最大級の規模を有します。


【イー・ガーディアン株式会社 会社概要】

代表者       :代表取締役社長 高谷 康久

所在地       :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F          

設立          :1998年5月

資本金       :36,428万円(2018年3月末日現在)

業務内容    :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/

      オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/

      コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務

URL          :https://www.e-guardian.co.jp/ 

【本件に関するお問合せ先】   イー・ガーディアン株式会社

TEL    :03-5575-2561          FAX     :03-5575-0621

Mail    :info(アットマーク)e-guardian.co.jp  広報担当  :堀之内

 

【本リリースのPDF版は下記をご覧ください】

「シェアリングエコノミー本人認証サービス」提供開始-(PDF:284KB)