イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、消費者庁より2021年度のインターネット等における健康食品等の虚偽・誇大広告等の監視業務を受託したことをお知らせいたします。

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 イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。

 昨今、インターネット上での食品の健康の保持増進効果に関する虚偽・誇大広告が増加しており、これらの広告が放置された場合、国民の健康保持増進に重大な影響を与える恐れがあると問題になっています。その一方で商品やサービスの取引において事業者による消費者に誤解を招くような不当な景品類及び表示の広告が増加しており、これらが放置された場合、消費者による自主的かつ合理的な選択ができず、消費者の利益が保護されない恐れがあります。

 このような経緯から消費者庁はこれまでインターネット等の虚偽・誇大広告及び不当な景品類及び表示の広告について監視業務を行い、収集した情報をもとに今後の監視業務及び制度の普及啓発に活用されてきました。さらに監視強化を図るために監視業務を毎年公募しており、この度厳選なる審査の結果、2021年度のインターネット等における健康食品等の虚偽・誇大広告等の監視業務についてイー・ガーディアンが受託することが決定いたしました。

 イー・ガーディアンは10年以上にわたり広告審査サービスを提供しており、人の目による厳しい監視を24時間365日体制で整えることで、正確かつスピーディな広告審査サービスを提供しております。こういった長きにわたる豊富な審査実績に加えて、景表法や健康増進法などの専門知識を有した経験豊富な人材や、国内16拠点でISMSに準拠し個人情報保護等を対策されたセキュア環境を保持しております。こういった広告審査業務における豊富な実績などが評価され受託に至りました。

 今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。


【受託サービス概要】

  • インターネット等における健康食品等の虚偽・誇大広告等の監視業務
    広告審査及び改善要請の対応。また、改善状況の確認報告を行う。

【イー・ガーディアングループ 概要】

1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要

代表者: 代表取締役社長 高谷 康久
所在地: 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立: 1998年5月
資本金: 36,428万円(2021年3月末日現在)
業務内容: ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL:

https://www.e-guardian.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】イー・ガーディアン株式会社

TEL:03-6205-8857 FAX:03-6205-8858
Mail:info(アットマーク)e-guardian.co.jp
広報担当 :小野

【本リリースのPDF版は下記をご覧ください】

【News Release】総合ネットセキュリティ企業 イー・ガーディアン 消費者庁より2021年度のインターネット等における健康食品等の虚偽・誇大広告等の監視業務を受託