今回は「監視」の会社、イー・ガーディアンだからこそできる

“草の根”レベルの市場調査「ソーシャルリスニング」をご紹介します。

ソーシャルリスニングとは、2ちゃんねるやTwitter、各種blog、QAサイトなど、
ネット上に広がる口コミを、企業名などをキーワードにして幅広く調査を行うマーケティング手法です。

では、アンケート調査によるマーケティングとの大きな違いは何でしょうか?
それは、「ユーザーによる自発的な発言」か「引き出した発言か」というところでしょう。

私は学生の頃、アンケート会社のモニターに登録していたことがあり、
時折アンケートの分厚い冊子が自宅に届いていました。

内容としては、生活用品などの商品比較、知名度調査などが多かったのですが、
当時学生で実家暮らしだった私は、生活用品の購入はほとんど全て親に任せっきり。
普段、あまり意識していないために、大体はイメージで回答していた印象です。

もちろん、私のアンケート回答は20代女性1名分の回答としてカウントされ、
どこかの会社のマーケティングに活かされていたわけなのですが、
果たして私の回答は企業にとって有益な情報だったかと考えると…なんとも言えないですね。

その点、ソーシャルリスニングは実際に使用している人や、少なくとも興味を持っている人が
ネットに書き込みを行っているわけですから、ユーザーのリアルな「声」であると言えます。

また、アンケートでは質問や回答集団属性も予め決められているケースが多いですが、
「ユーザーによる自発的な発言」を拾うソーシャルリスニングであれば、
「女性向けに開発した商品だったが、じつは〇〇をしている男性にも人気だった!」などの
隠れたニーズも拾うことができます。

イー・ガーディアンのソーシャルリスニングでは、
貴社のご要望に合わせた完全カスタマイズ調査を行うことが可能ですので、
下記調査例を参考に、もし興味を頂ける様でしたらお問い合わせくださいませ!


▼調査例

「例1 商品・サービス調査
調査媒体例 :2ちゃんねるやTwitter、各種blog、QAサイト、商品クチコミサイト
第一分類  :ポジティブ/ネガティブ/ニュートラル
第二分類  :商品について/企業について/CMについて/キャンペーンについて …etc

「例2 風評調査
調査媒体例 :2ちゃんねるやTwitter、各種blog、QAサイト、転職口コミサイト
第一分類  :ポジティブ/ネガティブ/ニュートラル
第二分類  :社員について/労働環境について/内部情報について …etc

「例3 競合調査
調査媒体例 :2ちゃんねるやTwitter、各種blog、QAサイト、各種クチコミサイト
第一分類  :ポジティブ/ネガティブ/ニュートラル
第二分類  :A社について/B社について/C社について …etc


調査レポートサンプルはこちらからダウンロードできます。
ぜひ、ネットの声を活かした、草の根レベルのマーケティングをされてみてはいかがでしょうか?

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