設定ミスによるセキュリティホールをチェック「AWS設定監査サービス」

システムのインフラストラクチャをオンプレミス環境からクラウド環境へ移行する中で注意すべき点は、構築者がセキュリティホールを生み出す「設定ミス」となります。そこで、お客様に代わりAWS環境設定をCISベンチマーク※に沿って監査いたします。ツールだけでは確認できない監査項目は目視確認することで漏れなく監査いたします。作業完了後、改善箇所をわかりやすく記載した報告書を作成のうえ納品いたします。
※CISベンチマーク:クラウドを安全に利用するためのベストプラクティスとして世界的に用いられる指標

    

サービスフロー図

AWS設定監査サービス

サービスの強みとポイント

  1. 「人×ツール」のダブルチェックでセキュリティホールを網羅的に検知

    自動監査ツールを活用した監査に加えて、監査員が直接AWSマネジメントコンソールにログインして目視確認を行うことで、ツールだけではチェックしきれないチェック項目も網羅的に監査することで、セキュリティホールを検知します。

  2. 改善点がわかりやすい報告書

    クラウド環境設定のベストプラクティスである「CIS Amazon Web Services Foundations Benchmark」への準拠率と総合評価、非準拠項目の概要、改善方法などをまとめた「AWS設定監査報告書」を提出いたします。急ぎ改善が必要な箇所などが分かるようになっております。

サービス提供までの流れ

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