販売先の全ページで反映が完了するまで代行する "コマースAX"
変更した商品情報の確認・是正を、AIと24時間監視センターがサポート
メーカーが原産国・仕様・使用上の注意などの商品情報を変更しても、各ECサイトのページには変更が反映されず、旧情報が掲載され続けることがあります。この“反映漏れ”を確かめる工程は多くの企業で仕組みになっておらず、担当者が本来の業務の合間に、確認できる範囲だけを目視で確かめているのが実態です。
本サービスは、CSV・変更連絡メールの転送・商品情報管理システム(PIM)との連携など、お客様の現在の運用のまま変更イベントを受け付け、AIクローラーが販売先の商品ページを毎日巡回して、正しい商品情報(原本)と自動照合するサービスです。“反映漏れ”が確認された販売先へは、是正依頼を各社の様式で発行し、受領確認・督促・完了確認まで代行します。AIが断定できない差分は当社の24時間監視センターの専門スタッフが最終確認し、監査にも利用できる記録・レポートで完了をご報告いたします。
反映漏れの簡易診断(無償)を受付中!お問い合わせ・お申込みはこちら
サービス提供の背景
■変更の“その後”だけが、仕組みになっていない
複数の販売先で商品を展開するメーカーでは、原産国・仕様・使用上の注意などの商品情報の変更が月に数十~100件規模で発生します。社内の原本データを修正し、販売先へ変更を連絡するまでは既存のシステムや業務フローで整っている一方、数十社の販売先ページに実際に反映されたかを確かめる工程だけが、仕組みになっていません。
この確認には多くの場合、専任者も専用の予算もありません。商品情報の担当者や営業アシスタントが本来の業務の合間に、確認できる範囲だけを目視で確かめているのが実態で、その負担は年間数千時間規模に達します。
■旧情報の残存は、行政処分やブランドへの影響として跳ね返る
確認しきれずに旧情報が残り続ける“反映漏れ”は、消費者に誤った情報が届き続けるだけでなく、表示を行う販売先に法令対応の負担を生じさせ、メーカーにも商品回収・お詫び対応・取引関係やブランドへの影響という形で跳ね返ります。過去には、原産国の変更が社内外へ共有される仕組みがなかったことを一因とする誤表示が、行政処分に至った事例として公表されています。さらに近年は、ECプラットフォームや販売先の運用で生成AIの活用が広がり、商品タイトルや説明文が自動生成・自動リライトされる場面が増えました。原本にない表現や古い情報が人手を介さずにページへ混入・残存する新しい経路にもなっており、“反映漏れ”の確認は、連絡の問題からシステム運用を含む構造的な課題へと広がりつつあります。
「EC商品情報AI監視ソリューション」の3つの特徴
-
「反映が完了するまで」を請け負う ― BPO企業の有人運用体制
差分の検知や通知にとどまらず、日本の販売先ごとに異なる様式での是正依頼の発行、受領確認、督促、完了確認までの実務を人が引き受けます。最上位プランでは、全販売先で反映が完了するまでの管理を当社が担います。督促や販売先ごとの個別のやり取りは、システムだけでは完結しない領域です。当社が投稿監視・カスタマーサポート等のBPOで培ってきた24時間365日・月間2,000万件以上の有人監視体制が、この領域を実行します。
-
画像の中の文字、動画の中の情報まで判定対象
パッケージ画像やスペック表画像に焼き込まれた文字、商品紹介動画の中で示される仕様や表示も「旧情報の残り場所」になります。本サービスはテキスト情報の照合から提供を開始し、画像内の文字情報の判定、商品紹介動画内の情報の検知にも順次対応してまいります。人の目視では見落としリスクが最も高いこの領域を、AIの検知と監視センターの最終確認の二段構えで押さえていきます。
-
「反映完了」を、あとから証明できる
観測した全ページの画面記録と完了レポートを標準で保存します。監査や行政対応の際に、「いつ・どのページが・どのように表示されていたか」を遡って示すことができます。
■画面イメージ / ダッシュボード
進捗は専用の管理画面でご確認いただけます。変更案件ごとの反映状況、是正依頼と督促の進捗、販売先(事業者)別の未解消ページを同じ画面で把握でき、「いま、どこが直っていないか」が一目でわかります。
業務の流れ
実際の管理画面の設計から、日々の業務がどう変わるかを工程順にご紹介します。
■STEP1:変更を1件登録するだけで、監視が始まります
対象商品・変更項目・変更前後の内容・適用開始日を登録します(CSV・変更連絡メールの転送・PIM連携でも受付できます)。重要度と対応目標は、変更項目に紐づくルールから自動で付与され、例外のときだけ案件単位で上書きします。担当者が毎回ゼロから判断する必要はありません。
■STEP2:AIクローラーが販売先ページを毎日巡回し、原本と突合します
対象の販売ページを毎日巡回し、正しい商品情報(原本)と自動照合します。明確な一致はAIが自動確定し(確信度つき)、判断が難しい差分だけが監視センターの確認に回ります。各ページは「反映済・反映漏れ・判定待ち・観測不能」の4区分で管理されます。
■STEP3:担当者が見るのは「今日の優先対応」だけ
ダッシュボードには、重要度が高い順に、いま対応すべき商品・売り場・理由が並びます。回答期限を超過した案件が先頭に上がるため、数百ページを順に見て回る必要がありません。
■STEP4:是正依頼・受領確認・督促は、事業者ごとの様式で代行します
反映漏れが確定したページは、事業者(法人)単位の是正依頼バッチにまとまり、各社の連絡様式で送付されます。受領確認・督促・期限超過の管理までを運用チームが担い、担当者はダッシュボードで進捗を確認するだけです。
■STEP5:完了した案件は、証明できる記録として残ります
完了案件は、変更内容・対象事業者・各EC売り場の最終キャプチャ・是正や調査の履歴が1つの記録パッケージにまとまります。監査や行政対応の際に「いつ・どのページが・どう表示されていたか」を遡って示すことができます。
先着5社限定!ベータ版 3ヶ月無料提供のご案内
EC商品情報AI監視ソリューションの本格提供に先立ち、ベータ版の全機能を先着5社限定で、3カ月間無料でお試しいただけます。
| 対象 | 複数の販売事業者・EC モールを通じて商品を販売するメーカー様、プライベートブランド事業者様 |
|---|---|
| 対象となる販売ページ | 楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、販売事業者の自社 EC サイトなど ※記載のないサービスもご相談に応じて対応可能 |
| 主な監視項目 | 原産国、成分表示、使用上の注意・警告表示、仕様・スペック、価格表示(メーカー希望小売価格など)、パッケージ・商品画像、商品名・説明文など |
| 主な提供内容 | ・管理画面の利用環境の提供 ・導入時の販売ページ台帳の整備、変更項目ごとの重要度と判定基準の設計、月次レポート ・販売ページの巡回・照合、反映漏れの確定、是正依頼の代行、証跡の保存 |
| 確認体制 | ・AI による巡回は、変更の登録から反映完了まで原則毎日対応 ・専門オペレーターによる目視確認の時間帯や報告の頻度は、導入時に企業ごとに取り決め |
| 価格 | ベータ版 :無料(先着 5 社、全機能、3 カ月間) 正式提供後:個別見積もり(初期費用+月額費用) ※監視する商品数・販売ページ数、監視項目などにより、個別にお見積もりします |
| お申し込みURL | https://www.e-guardian.co.jp/inquiry/poc/ ※先着 5 社に達し次第、受付終了 ※無料期間終了後は、継続利用の有無を改めてご判断いただけます |
よくあるご相談
必要ありません。本サービスは既存のシステムを置き換えるものではなく、PIM(商品情報管理)・商品規格書管理・EC一元管理などの各システムは連携先として扱います。正しい商品情報(正マスタ)は読み取りのみで、書き換えは行いません。
販売先の商品ページに掲載されたテキスト情報と原本との照合が基本です。パッケージ画像やスペック表画像の中の文字、商品紹介動画の中で示される情報の検知には、順次対応してまいります。
販売先数や商品点数、ご利用範囲に応じた個別見積もりでご案内しています。まずは反映漏れ簡易診断(無償)で、反映状況をお確かめください。
できます。監視対象を主要な販売先・重点商品に絞ったスモールスタートに対応しています。CSVや変更連絡メールの転送など、現在の運用のまま変更イベントをお受けできます。
反映漏れ簡易診断(無償)を受付中!お問い合わせ・お申込みはこちら



